ちょろちょろと紋別に行ったり来たりしていたので旅の記録。

湧別の道の駅のホタテ丼。
道東のホタテはやっぱりうまいな。でかくてプリプリ。
道の駅にはお風呂もあるらしい。
気になるけど近くに宿もないしなかなか行けそうにないな。

SL?もあります。
チューリップも見ごろだったみたいだけど、時間がなくてチューリップ公園には行けなかった。

このあたりだと地平線に太陽が沈む。
札幌だと山か海に沈む夕日しか見れないからちょっと新鮮。
何もない平野と空が気持ちいい。
ぼーっと直線道路を走り続けていたくなる。


お昼にホタテを食べたので夜はお肉にしてみた。
はまなす通りの桜スピリッツ。
海鮮に比べれば名物ってわけではないんだろうけど、香ばしくてフワフワの焼き加減のお肉がおいしかった。

紋別は田舎だとは思っていたけど、夜の繁華街は意外とにぎわっている。
このあたりに来ないとご飯を食べられる場所がないというのが実態だろうけど。
ラーメンボスの味噌ラーメン。
味噌だけどさすが道東、魚介系の出汁。
味噌汁っぽくもあるけど、思ったよりアリだな。
紋別プリンスホテルに宿泊。
紋別唯一の天然温泉らしい。
浴槽ごとに温度が結構違って入りやすい。
露天風呂もあるけど、男湯は壁が低くて背が高い人なら外から覗けるんじゃないかこれ?

なかなかのオーシャンビュー。
リゾートじゃなくて漁港の朝!って感じだけど気分はいい。

朝食バイキングの料理がバラエティ豊か。
選択肢のない普通のビジホを想像してたけど、好みの朝食にできる。
ちょっとずつとは思ったんだけど貧乏性を発揮してしまってこんなことに。
せっかくなら全部食べたいじゃん。
そしてそのあとにケーキコーナーまで見つけてしまったもんだから朝から腹パン。

仕事終わりにカニの爪。
すごいかって言われると、う~ん。
すぐ側が海で、風が強くて寒い。
何の目的で建てたんだろう。
周りに何もないし、観光に役立っているわけでもないだろうし。
いっちょまえにライトアップはされてる。
今の文明が滅びた後に別の知的生命体がこれを見たら頭をかしげるだろうな。
“一説によると、地球人はカニを神として崇めていたらしい”


再びホタテ。
刺身で食べたり醤油バターで焼いたり。
今日のは小ぶりだとは言われたけど、それでもプリプリの食感と味は変わらず。
そういや道東のお寿司をちゃんと食べたことがないな。
次回は探してみようか。
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